elasticsearchのGUI「elasticsearch-head」がとても便利
elasticsearchは、登録・検索・削除・管理など操作をJSONのHTTPリクエストで行います。
その使い方は単純で簡単なのですが、JSONを書くのがめんどうだったりします。
elasticsearch-headが便利
ElasticSearch Headは、ブラウザで動くelasticsearchのGUIです。
テーブルのように中身を表示できたり、検索クエリの作成や結果JSONの表示をマウスで操作できたりできて便利です。
※キャプチャは本家サイトより
インストール
elasticsearchがインストールしてあれば、プラグインコマンド一発でインストールできます。
/usr/local/elasticsearch-0.90.2/bin/plugin -install mobz/elasticsearch-head
ブラウザでアクセス
http://localhost.jp:9200/_plugin/head/
にアクセスします。
「Overview」タブ
横に並んでいる列がインデックス、縦に並んでいるのがノードを示しています。
数字がシャードの番号です。
緑の太枠で囲われているものがシャード、緑の細枠がレプリカを示しています。
「Structured Query」タブ
組み立てた検索クエリの結果と、実際に送るJSONが一度に確認できるので、
どのようなJSONをリクエストすれば良いかわかります。
また、Structured Queryの右にある[+]をクリックするとタブが増えます。