Unable to load SELinux Policy. Machine is in enforcing mode. Halting now.


気づいたら1年以上書いてなかった。
やばいな、アウトプットをだしてないということは、そもそもインプットが足りてない。
継続的アウトプットが大事。とりあえずアウトプット。


さて、久しぶりにXenCentOSでVM立ち上げてみた。
いつもどおりyum upgradeしてSELinuxの設定をしてSSHの設定をしていったん再起動してー
なんてやってたら立ち上がらなくなった。

Unable to load SELinux Policy. Machine is in enforcing mode. Halting now.
Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!


どうやらSELinuxの設定をミスったらしい。。。
じゃぁシングルユーザーモードで立ち上げて直すか、ということで
VMのPropertiesから、Startup OptionsのOS Boot Parameters: を

graphical utf8 single


として起動してみたものの変わらず。。。
うーん、こりゃ最初から入れ直すしかないかなと、半ばあきらめていたところ
起動時にSELinuxを無効にして起動するパラメータがあって助かりました。


SELinuxの小技:SELinuxの有効無効を起動時に指定して起動する方法

graphical utf8 selinux=0


selinux=0にして、起動・・・!ありがとう!


さて、ミスった設定を修正して、起動パラメータも元に戻し、再起動。

vi /etc/sysconfig/selinux

SELINUX=disabled


無事起動した。
SELinuxが無効になってるか、確認。

/usr/sbin/getenforce
Disabled

これでオッケー。